バレンシア 撮影日 2012年3月18日 分類 海外 地域 バレンシア ひとこと ファジャス(火祭り)場所は大聖堂の脇にある**ビルヘン広場(Plaza de la Virgen)**です。毎年3月17日と18日の2日間に行われます。ファジャスの会期は3月15日〜19日です。広場には高さ約15mの木枠で、バレンシアの守護聖母**「見捨てられた人々の聖母(Virgen de los Desamparados)」**の巨大な像が組まれます。伝統衣装を着た「ファジェーラ」の女性たちを中心に、市内各地区の人が2日間かけて行列し、花束を捧げます。参加者は10万人規模にもなります。捧げられた花は、櫓に登った職人が一束ずつ木枠に差し込んでいきます。そうして聖母のマントの模様が少しずつ出来上がります。写真のように赤と白のカーネーションで模様が完成しているので、奉納の終盤か、完成直後に撮られたものと思われます。マントの図柄は毎年変わります。その後の流れ花の奉納の翌日、3月19日(聖ヨセフの日)の夜には、街中に飾られた巨大な張り子人形(ファジャ)が燃やされます。これが「クレマ(Cremà)」で、祭りの終わりです。ただし、この聖母の花の像は燃やされず、数日間飾られたあとに片付けられます。
ファジャス(火祭り)
その後の流れ
花の奉納の翌日、3月19日(聖ヨセフの日)の夜には、街中に飾られた巨大な張り子人形(ファジャ)が燃やされます。これが「クレマ(Cremà)」で、祭りの終わりです。ただし、この聖母の花の像は燃やされず、数日間飾られたあとに片付けられます。